A地点

　秘密尾（あやしげな地名ですね）という
　名の山奥の集落に突然現れます。

　走行映像（7分56秒／41855KB）

B地点

　最初は勾配も緩やかで、畑や民家も
　点在し、人間を見ることもできます。（笑）

C地点

　割と走りやすいです。

D地点

　左は氷見神社の入口で、なかなか立派
　です。
　ここから山岳路線となります。

E地点

　轍があるということは、車が出入りするの
　でしょうか。
　土砂が流れ出し、右には廃車も。

F地点

　このあたりはよくある大規模林道です。

G地点

　ここから道幅が狭くなります。

H地点

　路面のヒビ割れや舗装の継ぎ目から
　草木が生え、跨ぐしかありません。

I地点

　落石も。。。

J地点その1

　これは反対方向を見たところ。

J地点その2

　上とほぼ同じ撮影位置ですが、2000年
　3月21日はこんな状況でした。

K地点その1

　下の状況から、工事は中止されて
　自然に還るだけだと思っていたのに、
　なんと延長されていました。

K地点その2

　これも2000年3月21日の撮影で、上と
　ほぼ同じ撮影位置です。

　作りかけで何年も放置したような感じで、
　路盤工事が完了した後に松が生え、
　放置されてる間にこんなに育っていたと
　思われます。

L地点

　延長された部分はさすがにきれいです。
　カーブミラーの製造年月を見ると
　2008年8月でした。

M地点その1

　J地点からわずか200mほどでこの通り。
　どうやらすでに法面や路盤の工事が
　終わっていた部分を完成させただけの
　ようです。

　今後、まだ工事を進める気があるのか？
　その気がないのならなぜ延長した？？

M地点その2

　上の写真の奥はこの通り。

　頑張って旧錦町側、国道434号線の
　平瀬ダム付替道路（徳山錦バイパス）
　にでも繋げてくれれば良いのですが。

U地点

　南からのルートはこちら。
　県道9号徳山徳地線上で鹿野方面を
　見たところで、中央右の民家の手前を
　右折します。

V地点

　こんな感じで草が覆い茂っているだけで
　なく、路面の幅自体も非常に狭いです。
　転落の危険もある川沿いや見通しの
　悪い林を抜けたり、上級者向けです。
　こんな道しかないのに、全線に渡って
　民家が点在するのが驚きです。
　ほとんど平坦なのが救いでしょうか。

W地点

　U地点から順調に走って23分、やっと
　秘密尾にたどり着きます。
　右がA地点で、左折したところがZ地点
　です。

X地点

　鹿野中心部からのルートはこちら。
　勾配は結構ありますが、このあたりは
　道幅にも余裕があり、楽です。

Y地点

　秘密尾に近づくにつれ、状態が悪く
　なります。南からのルートほどでは
　ないにしても、こちらもしんどいです。

Z地点

　秘密尾に到着。
　左折の道が大朝鹿野線で、右折した
　ところがW地点です。