国道433号線 広島市佐伯区湯来町麦谷における台風13号(2006年9月)による被害と復旧状況

 


A地点その1

 湯来東小学校前です。
 バリケードのすぐ先で道路が崩壊しています。

 2006年9月22日撮影



A地点その1

 何事もなかったかのように修復されました。


 2007年10月8日撮影


   


A地点その2

 橋の部分だけを残してたもとが崩れています。

 2006年9月22日撮影



A地点その2

 そのまま使われている橋の強度が心配です。(^^;

 2007年10月8日撮影


   


A地点その3

 完全に消失しています。

 2006年9月22日撮影



A地点その3

 左の状態がウソのようです。

 2007年10月8日撮影


   


B地点その1

 これは2005年9月6日の台風14号による被害状況です。

 その1〜その3の写真に見える橋が右に写っています。

 2005年11月23日撮影



B地点その1

 2年間・2回分の被害がようやく復旧されました。



 2007年10月8日撮影


   


C地点その8

 全体の写真です。

 2007年10月8日撮影


   


C地点その9

 まだ土がむき出しの法面は大丈夫でしょうか?

 2007年10月8日撮影


   


B地点その2

 上と同じ部分を反対方向より撮影。

 2007年10月8日撮影


   


C地点その1

 写真は歩行者・自転車・バイクのみ旧道を通行可能だった頃ですが
 その後、幅1.9m以下・2トン以下の車に限り片側交互通行で通行
 可能になりました。

 2006年9月27日撮影



C地点その1

 きれいに修復されました。



 2007年10月8日撮影


   


C地点その2

 左の道が迂回路として利用されていた旧道です。
 右のバイパスが完全に消失しているのが分かります。

 2006年9月27日撮影



C地点その2

 元の姿に戻りました。


 2007年10月8日撮影


   


C地点その3

 上の写真の場所を反対から見たところ。


 2006年9月27日撮影



C地点その3

 左と同じ場所とは思えませんね。
 左に降りていく道も旧道です。

 2007年10月8日撮影


   


C地点その4

 旧道はかなり狭く、普通車がやっとの幅しかありません。


 2006年9月27日撮影



C地点その4

 迂回路とされるにあたり やり直された舗装も、1年でだいぶ
 くたびれています。

 2007年10月8日撮影


   


C地点その5

 上の写真の反対方向を見たところ。
 被害に遭うまでは右の状態だったのです。

 2006年9月27日撮影



C地点その5

 旧道では何か工事をしていました。(写真奥に重機が見えます。)


 2007年10月8日撮影


   


C地点その6

 ここに道路があったとはとても思えない光景です。
 奥には道路の下に設置されていたと見られる水路のようなものが
 落ちています。

 2006年9月27日撮影



C地点その6

 中央奥の崖が白くなっていますが、迂回路として使われていた時に
 激狭だった部分を少し拡幅したのかもしれません。
 また迂回路として利用することを考えているのでしょうか。(^^;

 2007年10月8日撮影


   


C地点その7

 その3の写真左に見える旧道から崩落現場を見たところです。
 バイパス開通前はこんな地形だったのでしょうか。

 2006年9月27日撮影



C地点その7

 川の水はずっと右を流れています。
 元に戻しただけで、特に対策されているようには見えませんが・・・

 2007年10月8日撮影


   

 

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