岡山県 県道300号宇治下原線 羽山第二隧道
(高梁市〔旧・川上郡成羽町〕/2006年8月確認・2008年7月最終確認)

 北西側の全景です。
 何も知らずに遭遇した、
 この時のインパクトは一生
 忘れないでしょう。
 (写真は復路の撮影)

 「なにっ!? 行き止まりか?」
         ・
         ・
         ・
 「この岩の下を通れと??」

 なお、名称は
tunnel webさん
 参照しました。

 
走行映像1(23秒/888KB)
 
走行映像2
 (4分01秒/9677KB)
   
 石の隙間で休んでいる
 カエルのよう?
   
 突入するとすぐ出口が見え、
 内部は意外と普通の(?)
 素堀トンネルであり、躊躇
 することなく通り抜けられ
 ました。
   
 内部より北西側の出口を
 見たところ。

 バス停のような休憩所(?)
 が左にありますが、ロック
 クライミングのスポットらしい
 です。
 カーブミラーのあたりが
 駐車スペースだそうで・・・
   
 上の写真の右側付近です。
 この隙間から洞窟が奥に
 広がっているようです。

 あたりが白くなるぐらい
 冷気が出ていて、夏でも
 涼しいです。
   
 洞窟の内部はこのように
 なっているそうですが、
 奥の方はヘルメット装備で、
 水に潜る覚悟も必要な
 完全に探検隊スタイルで
 ないとムリそうです。

 棲龍洞(穴小屋)という名前
 です。
   
 北西側の出口をさらに
 奥から見たところ。
 (この写真のみストロボ使用)
   
 内部より南東側の出口を
 見たところ。
 こちらは普通の形状です。
   
 南東側はこんな感じ。

 
走行映像1(15秒/608KB)
 
走行映像2(38秒/1564KB)
   
 南東側の全景です。
 オーバーハングした岩が
 迫力です。
 上に伸びている鉄枠は、
 小さな落石覆いの支柱の
 ようです。

 

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