島根県 緑資源幹線林道 金城三隅線 金城弥栄区間
(浜田市〔旧・那賀郡弥栄村・金城町〕/2003年6月確認・A-M間は2010年4月・AA-AW間は2010年5月最終確認)

難易度 ★★★☆☆ カーブの多い普通の大規模林道
おすすめ度 ★★★☆☆ 行き止まりなので
道路状況 開通部分は全線2車線

 


A地点その1

 横谷から西方向へ開設工事が始まって
 います。
 計画では県道34号浜田美都線の
 木都賀ダムの南方まで繋がるようです。


   


A地点その2

 奥を見たところ。
 まだ山を切り崩している段階です。


   


B地点その1

 少し離れた位置から見たところ。
 写真奥がA地点で、右折が市道横谷線
 です。


   


B地点その2

 A地点で反対方向を見たところ。
 写真奥のあたりは従来1車線でしたが、
 2車線に拡幅されました。
 C地点方向への道は元は林道笹目原線
 だったのかもしれません。(今も?)

 J地点までの
走行映像
 (7分28秒/34432KB)


   


C地点

 しばらく平坦な道が続いた後、高度を
 上げていきます。


   


D地点

 坂を登り切るとふるさと体験村です。

 右折の道は林道弥畝線で、1車線の
 舗装道です。
 県道115号波佐芸北線の旧匹見町
 芋原集落に繋がっているようですが、
 無事に行けるのかどうかは分かりません。


   


E地点

 このあたりがふるさと体験村です。
 休日には家族連れもチラホラ。
 
ふるさと農道松ヶ谷線の開通により、
 さらに賑わうことになるのでしょうか。


   


F地点

 ふるさと体験村を過ぎると、なかなか
 快適な道が続いています。
 遠く周布川ダムを望むこともできます。


   


G地点

 下り坂に変わり、この先がH地点です。


   


H地点

 写真は工事中の頃のものです。

 ここで昔からある道と交差します。
 右方向へ行くと県道115号波佐芸北線の
 亀谷原へ抜けられると思いますが、
 自動車での通行が可能かどうかは
 分かりません。


   


案内図

 上の場所に設置されている案内図です。
 左の写真をクリックすると大きなサイズの
 画像が開きます。


   


I地点

 再び上り坂です。


   


J地点

 笠松トンネル(225.4m)です。
 現在、通行可能なのはここまでです。


   


K地点

 笠松トンネルの反対側です。
 ポータルの下半分には木材が貼り付け
 られています。


   


L地点

 笠松トンネルの先もすでに完成して
 います。


   


M地点

 法面は土のままで、奥では工事を行って
 いるようなのでここで引き返します。。。


   


AA地点

 ここからは旧金城町の後山集落内に
 完成している区間です。

 こちらがM地点方向に繋がる道で、すぐ
 奥には現場事務所があり、工事が
 行われているようです。
 こことAI地点の間は工事関係車両が
 頻繁に行き来しています。


   


AB地点

 AA地点の反対方向を見たところ。


   


AC地点

 カーブが多く、勾配もきついです。


   


AD地点

 ここで右折したところがAJ地点で、
 国道186号線へはこちらです。


   


AE地点

 簡単なバリケード(?)がありますが、
 立入禁止ではありません。


   


AF地点

 このあたりは勾配も緩やかです。


   


AG地点

 右側の法面下部には木製の土止めが
 あります。


   


AH地点

 残念ながらここまで。


   


AI地点

 こちらがAN地点へ繋がる道で、奥では
 工事が進められているのでしょう。


   


AJ地点

 国道186号線から来た場合(といっても
 後山集落へはこの道からしか行けません
 が・・・)はこんな感じで金城三隅線が
 現れます。
 左折したところがAD地点、右折がAE
 地点です。


   


AK地点

 国道186号線へはこんな道や・・・


   


AL地点

 ・・・こんな道を通ります。
 1車線ですが、それほど難所は
 ありません。
 ただ、工事関係車両が出入りするで
 あろう朝夕は避けた方が良いかも
 しれません。


   


AM地点その1

 ここで金城三隅線の続きが現れます。
 AN地点へは右の道を通り、左の道は
 従来からあるもので、少し先で国道186
 号線に接続しています。


   


AM地点その2

 反対方向から見たところ。
 国道186号線方面から進んだ場合、
 後山集落へは奥へと進みます。


   


AN地点その1

 AM地点からここまでは仮の取付道路
 のようで、ここからが金城三隅線です。
 AI地点からの道はこの左側に接続する
 ものと思われます。

 このあたりだけ舗装されていないのは、
 まだ続きが未完成だからでしょうか。


   


AN地点その2

 上の写真の左、北西方向を見たところ。
 橋が造られると思いますが、まだ何も
 ありません。


   


AO地点

 国道186号線が見えます。
 高低差はそれほどないですし、AN地点
 からは遠回りせずに繋げることも
 できたのではないでしょうか。。。


   


AP地点

 完成から年月がたち、大規模林道
 らしい枯れ具合です。(笑)


   


AQ地点

 山肌を縫うので見晴らしも良く、気持ち
 良い道ではあります。


   


AR地点

 川を挟んで国道186号線が見えてきました。


   


AS地点

 ここで坂も終わります。


   


AT地点

 国道186号線に出る手前には直角カーブ
 があります。(正確にはT字路です。)


   


AU地点

 橋を渡るとすぐ国道186号線に出ます。
 左折が浜田方面、右折が広島方面です。


   


AV地点

 国道186号線上で浜田方面を見た
 ところで、左折が金城三隅線です。


   


AW地点

 こちらは国道186号線上で広島方面を
 見たところで、金城三隅線への右折
 レーンが設けられています。


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