広島県 国道2号線 西広島バイパス 廿日市高架橋
(廿日市市/2012年3月確認・2015年10月最終確認)

難易度 ★☆☆☆☆ 上りは速度低下に注意
おすすめ度 ★★★★☆ 渋滞の名所が消滅
道路状況 全線4車線

 


A地点その1

 まずは山口県方面の下り線の紹介です。

 ここで従来の道が分岐します。
 2012年3月1日に上下2車線で開通し、
 同年3月26日より4車線で完全開通
 しました。

 
走行映像(2分06秒/8236KB)

 暫定開通時の
走行映像
 (2分17秒/9000KB)

 工事期間中の
走行映像
 (3分06秒/12146KB)


   


A地点その2

 角度を変え、在来道であるランプ側から
 見たところ。
 国道433号線・県道30号廿日市佐伯線
 などへはこのランプを降ります。
 右車線から無理に入る車も多いため
 要注意です。

 この高架下道路の続きはC地点です。


   


A地点その3

 工事が始まった頃の様子です。
 長年、ここで上下線が大きく分かれて
 いました。
 (2003年2月7日撮影)


   


B地点

 常に渋滞していたのが嘘のように
 スムーズになりました。


   


C地点

 在来道の説明です。

 A地点でランプを降りたところで、ここから
 2車線となります。
 右に見えるのが廿日市高架橋の築堤
 ですが、ここは長年用地のみ確保された
 状態で、「計画はあるんだろうけど、
 実行する気あるんかなぁ?」という印象
 でした。

 この高架下道路の続きは
H地点です。


   


D地点

 再び高架橋の説明です。

 高架橋は気持ち良く快走できます。


   


E地点

 速谷交差点の真上あたりです。
 中央分離帯には一部区間のみ遮光板
 が設置されています。

 左には非常駐車帯があります。


   


F地点その1

 山陽自動車道(正確には広島岩国道路)
 廿日市インターチェンジへの入口です。
 
H地点の通り、高架下からもインター
 チェンジに入ることができます。

 山陽道に入る場合の説明は
下に
 あります。



   


G地点

 廿日市インターチェンジへのランプを
 左右に見ながら下ります。
 写真奥に信号交差点があるため、
 「追突注意」の路面標示があります。


   


H地点

 在来道の説明です。

 C地点で2車線となった高架下道路は
 ここで左車線が廿日市インターチェンジ
 へのランプに直結しています。
 山口県方面へは右車線を進みます。

 左上に見えるのがF地点から延びる
 廿日市インターへのランプで、右上が
 廿日市高架橋です。


   


I地点

 再び高架橋の説明です。

 ここで高架橋は終わり、高架下からの
 道が並走します。


   


J地点その1

 廿日市インター入口交差点で、
 廿日市インターから山口県方面への
 車(
Y地点参照)が右から出てくるための
 信号がありますす。


   


J地点その2

 高架下道路をH地点から進んだところで、
 こちらは信号機にかかることなく進めます。


   


K地点その1

 ここで左から在来道が合流します。


   


K地点その2

 合流側から見たところ。


   


F地点その2

 ここからは廿日市高架橋から山陽
 自動車道廿日市インターチェンジへ入る
 場合の説明です。

 右車線から無理に入る車も多いため
 要注意箇所です。


   


V地点

 J地点付近の左側で、右下に本線、
 左下には
H地点から下のW地点へ向かう
 従来から存在するランプが見えます。
 アップダウンがあり、カーブもキツイので
 要減速です。


   


W地点

 ここでH地点(在来の高架下道路)からの
 道が左から合流します。


   


X地点

 料金所の手前でさらに、上り線(下の
 L地点)からの道が左から合流します。


   


L地点

 ここからは広島市方面の上り線の紹介
 です。

 左が廿日市インターチェンジへの入口
 で、上のX地点に繋がっています。

 
走行映像(2分06秒/8267KB)

 暫定開通時の
走行映像
 (2分53秒/11258KB)


   


M地点

 廿日市インター入口交差点を過ぎてすぐ、
 在来道である高架下道路へのランプが
 あります。
 県道30号廿日市佐伯線・国道433号線
 などへはこのランプを降ります。
 この高架下道路の続きは下のO地点
 その1です。


   


M地点その2

 工事が始まる直前の様子です。
 工事が始まると上下線が左右に移動され、
 その間に高架道路が造られました。
 (2003年2月10日撮影)


   


N地点その1

 ここからが廿日市高架橋で、ここは従来
 この位置に上下線が通っていたのを
 左右に振り分けてスペースが作られ
 ました。
 この続きは下のP地点その1です。


   


O地点その1

 在来道の説明です。

 M地点のすぐ先で、廿日市インターからの
 合流があります。(
Y地点以降を参照)

 左上の高架橋も廿日市インターからの
 ランプ(
AA地点参照)で、下のP地点で
 合流します。

 この高架下道路の続きは
S地点です。


   


P地点その1

 再び高架橋の説明です。

 廿日市インターからの合流があります。
 (このページの一番下を参照)


   


Q地点

 上り線は上り坂となっており、スピードが
 落ちて混雑しがちです。
 アクセルをしっかり踏みやがれっ!


   


R地点

 このへんまで来ると実にスムーズに
 流れます。
 防音壁が透明だったりメクラだったり、
 あるいはなかったり、遮光板も一部分
 だけと、なんだか統一感がありません。
 この続きは下のT地点です。


   


S地点

 在来道の説明です。

 高架下道路は
O地点で2車線に増えた後、
 このランプの途中で右車線が消えます。
 この手前にある交差点で、左車線は
 左折車で動きが止まることがあるため、
 左車線を減少させて右車線キープで
 済むようにすれば良いと思うのですが。
 割り込む車も多く、混雑しがちです。


   


T地点その1

 ここで左から在来道が合流します。
 多数の車が合流してくることがあり、
 左車線は避けたいところです。

 看板のように、佐方サービスエリアは
 すぐ先にあるため、利用する場合は
 左車線を走った方が良いです。
 (この看板は現在はありません。)


   


T地点その2

 高架下道路から合流部分を見たところ。
 こちらが以前からの道路です。

 この写真を撮った時、交通量も少なく
 信号にもかからなかったため、M地点で
 前にいた車より先に到達しました。(笑)
 この高架道路の開通で、本当にスムーズ
 に車が流れるようになりました。


   


U地点

 おまけで佐方サービスエリアの入口です。


   


Y地点

 ここからは廿日市インターチェンジから
 廿日市高架橋への説明です。

 廿日市インターを出たところで、まず国道
 2号線西広島バイパスの上り線(左方向)
 と下り線(右方向)との分岐があります。
 在来の高架下道路へも左です。
 (
AA地点その2を参照)
 右方向に進むと
J地点の信号交差点に
 出ます。

 分かりやすいよう、手前にある案内板を
 合成しています。


   


Z地点

 次に、高架橋(左方向)と在来道(右方向)
 との分岐があります。
 
右方向に進んだところがAA地点その2
 で、県道30号廿日市佐伯線・国道
 433号線などへは右へ進みます。


   


AA地点その1

 M地点付近に近づきますが、ここから
 高架で本線と並走します。
 奥には
V地点付近のランプが良く
 見えています。


   


AB地点

 本線よりも高く上がってから下ります。


   


P地点その2

 ここで本線と合流します。


   


AA地点その2

 Z地点を右に進んだところで、M地点の
 左側になります。
 この道が従来からのランプを一部改良
 したものです。


   


N地点その2

 右の本線の高架橋が始まる部分で、
 なかなかややこしいです。


   


O地点その2

 ここで在来道である高架下道路と合流
 します。

 この続きは
S地点です。


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