広島県 国道2号線 東広島バイパス(+県道276号矢野海田線)
(広島市安芸区・安芸郡海田町/2006年2月確認・2014年1月最終確認)

難易度 ★☆☆☆☆ さすがに線形は良い
おすすめ度 ★★★★☆ 眺めは良いが、まだ役立たずか
道路状況 全線2車線

2014年3月29日、瀬野西インターチェンジまで開通しました。

 


A地点

 国道2号線上り線で、まずここで右の
 国道31号線「呉」方面へ入ります。

 D地点までの
走行映像
 (1分26秒/5668KB)


   


B地点

 少し進んで、再び右の「海田」方面へ
 入ります。


   


C地点

 下り線から離れると、ジェットコースターの
 ように急に勾配が変わります。
 将来的には高架橋が正面に続くの
 でしょうか。


   


D地点

 坂を下りたところに一時停止があり、
 県道276号矢野海田線に合流します。


   


E地点

 下り線からC地点方向を見たところ。
 右奥がC地点です。

 県道276号線はJR呉線をくぐると国道31
 号線と交差し、道なりに進むと海田大橋に
 着きます。
 将来はこれが広島南道路になるようです。


   


F地点

 県道276号線は上下線が大きく分かれ、
 だだっ広い中を通ります。
 将来はこの頭上に高架道路ができる
 わけです。


   


G地点

 この手前で上下線が近づき、交差点を
 渡るといよいよ海田東I.C.です。

 
走行映像(4分12秒/18309KB)


   


H地点

 海田東I.C.です。
 ここから中野I.C.までの2.7kmが2006年
 3月25日に開通しました。

 中央には将来に備え、すでに橋脚が設置
 されています。


   


I地点その1

 写真奥が曽田高架橋です。
 上下線のランプがここで合流しています。


   


I地点その2

 反対側から見たところ。
 下り線が大きく左に曲がっていること
 からも分かる通り、将来の上り線のみの
 暫定2車線になっています。


   


J地点

 国信第2トンネル(225m)です。
 すぐ先には国信第1トンネルもあります。


   


K地点

 国信第1トンネル(100m)です。


   


L地点その1

 JR山陽新幹線を越える国信跨線橋
 です。



   


L地点その2

 山陽新幹線の高架橋が見えます。


   


M地点

 ご覧の通り、制限速度は70km/hです。
 路面表示も「70」となっており、可変式では
 ありません。


   


N地点

 押手トンネル(246m)です。


   


O地点

 押手トンネルを抜けるとすぐ押手高架橋
 で、中野I.C.はもうすぐです。


   


P地点

 中野I.C.です。
 本線は右カーブとなっています。


   


Q地点

 右が本線で、その先はまだ山を削りつつ
 あるところです。(しかし、瀬野西I.C.までと
 安芸バイパスも工事は盛んに進められて
 います。)

 (この先、瀬野西I.C.まで2014年3月29日
  開通しました。)


   


R地点

 写真奥でぐるっとカーブし、写真左側を
 戻る方向に進みます。


   


S地点

 下り線から見たところ。
 写真右奥がR地点で、下り線は工事中の
 本線の下をくぐってP地点へと出ます。


   


T地点

 写真左上がR地点で、完全に180度向き
 が変わります。


   


U地点

 右カーブを曲がるとV地点です。
 左折すると東広島バイパスの横を通り、
 O地点の下に行けます。


   


V地点

 中野I.C.からはこの市道押手線を通って
 国道2号線へ出ることになります。


   


W地点

 国道2号線へは少し距離があります。
 もうすぐです。


   


X地点

 W地点を反対方向から見たところです。
 市道押手線は正面の山の左側を迂回
 して通ります。
 (写真は開通前の撮影です。)


   


Y地点

 才ノ瀬橋東詰の交差点(交差点名は
 「才ノ瀬橋」)で、右折が瀬野方面です。
 国道2号線が渋滞するのは、ここよりも
 先の区間なので、今回の開通では渋滞の
 解消には全く役に立っていません。
 瀬野西I.C.までの開通が待ち望まれます。


   


Z地点

 国道2号線上で海田方面を見たところで、
 瀬野方面から進んだ場合、この才ノ瀬橋
 交差点を左折します。
 (写真は開通前の撮影です。)


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