広島県 ふるさと林道 郷原野呂山線
(呉市〔旧・豊田郡安浦町・呉市〕/2010年6月確認・2012年3月最終確認)

難易度 ★★☆☆☆ 勾配きついが
おすすめ度 ★★★★★ 濃霧でなければ(笑)眺め良し
道路状況 全線2車線

 


A地点その1

 十文字ロータリーの一角が起点(終点)
 となっており、案内板もあるので分かり
 やすいです。
 気づくのが遅れたらもう1周すれば良い
 です。(笑)

 
走行映像(10分27秒/45810KB)


   


A地点その2

 林道からロータリーを見るとこんな感じ。
 ロータリーは時計回りの一方通行です。


   


B地点

 営業しているのかよく分からない、
 宇山オートキャンプ場の入口です。


   


C地点その1

 さっそく豪快なアップダウン、その途中に
 旧安浦町の県道34号矢野安浦線に
 抜ける道への分岐があります。


   


C地点その2

 右折が県道34号線方面で、ここまでは
 昔から存在していた道です。
 ここから先は2010年3月28日に開通
 しました。


   


D地点

 霧でよく分かりませんが、展望は良さそう
 です。


   


E地点

 たぶん絶景のはずです。(苦笑)


   


F地点

 カーブは多いですが、このような
 切り通しもあり、大変なところに道路を
 造ったことが分かります。


   


G地点

 小さめの橋があります。


   


H地点その1

 左には駐車スペースがあり、かなりの
 絶景と思われますが、この日は何も
 見えませんでした。
 このスペースへは段差があるため、
 最徐行で入らないといけません。


   


H地点その2

 霧のない日の眺望です。
 阿賀方面が見えています。


   


I地点

 トンネルというよりは、落石覆いの
 役割を担っているのであろうアーチ
 カルバートがあります。


   


J地点

 反対側です。


   


K地点

 大きなカーブ、小さなカーブ、緩いカーブ、
 きついカーブと、様々です。


   


L地点

 なんとなく好きなカーブです。


   


M地点その1

 この林道一番の見所がこの「もみじ橋」
 (214m)です。


   


M地点その2

 反対側から見たところ。
 手前(郷原側)の左には駐車スペースが
 ありますので、見学に利用できます。


   


M地点その3

 同じく郷原側で、中国自然歩道から
 見たところです。
 鋼上路式逆ローゼ桁橋で、深さ90mの
 谷に架かっているそうです。
 鉄部分は流行の耐候性鋼材で、表面を
 錆びさせることで塗装と補修を不要に
 しています。


   


M地点その4

 もみじ橋からの眺めです。
 正面には
東広島呉道路が見え、左上には
 広の町と瀬戸内海、右下には国道
 375号線の旧道が 見えます。
 どうやら、現在の国道375号線からは
 見えないようです。


   


M地点その5

 郷原側に設置されている説明板です。

 左の写真をクリックすると大きなサイズの
 画像が開きます。


   


N地点

 霧の切れたところから黒瀬の町が
 広がっているのが見えました。


   


O地点

 この直線部分は対向車線のみ2車線と
 なっています。

 写真で分かる通り、全区間に渡って
 路面には無数のブラックマークが
 残されていました。
 事故を起こして死ねばいいのだ。


   


P地点

 この橋のみ林道らしく木材が使われて
 います。


   


Q地点

 こんなありふれた道になると終点(起点)は
 近いです。


   


R地点その1

 ここが林道の起点です。
 国道375号線方面へは左カーブで、
 右は広島文化学園大学のグラウンド
 への道路で行き止まりですが、右折した
 ところには大きな駐車場があります。


   


R地点その2

 反対側から見たところ。
 野呂山へは右カーブです。


   


R地点その3

 上の写真に見える案内板です。

 左の写真をクリックすると大きなサイズの
 画像が開きます。


   


S地点

 広島文化学園大学(旧・呉大学)の
 前を通ります。


   


T地点

 ここで左折となります。
 右はバスの転回場ですので入れません。


   


U地点

 国道375号線に向けて下ります。


   


V地点その1

 ここで国道375号線に出ます。
 左折が広方面、右折が黒瀬方面です。


   


V地点その2

 国道375号線上で黒瀬方向を見たところ
 で、「学びの丘」の案内が目印です。


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